奏の杜とは

「奏の杜(かなでのもり)」とは、JR津田沼駅 南口の約35ヘクタールに整備を計画している新市街の名称。平成23年1月から住宅建設が本格化し、平成26年度中には人口7千人のニュータウンの誕生が予定されている。

■奏の杜の場所

奏での杜の場所は、JR津田沼駅南口西側の習志野市谷津1.5.6.7丁目にまたがる地域で、広さは東京ドーム約7.5個分。長年、畑作農地として利用され、習志野市特産のニンジンなどの農地として保全されてきた一角だが、農家減少から空き地が広がり、宅地への転換が急がれていた。

■奏の杜の開発

奏の杜の開発は区画整理事業で行われ、総事業費は約150億円。平成19年に市街化区域の用途変更に続いて、区画整理組合が設立された。地権者は約250人。今後も農業を続ける地権者のために、地区内には集合農地約0.8ヘクタールが確保されている。

2011年から建設が始まったのは、中央部約1.9ヘクタールの中高層住宅地区。最高24階建て4棟、計721戸のマンション「ザ・パークハウス奏の杜」(三菱地所レジデンス)が建築予定(平成25年6月完成見込み)。南部分の低層住宅地区でも、一戸建て住宅建設が始まる。人口定住が見込める24年度中に「まちびらき」を行うとしている。

■奏の杜の特徴

奏の杜の特徴は、緑豊かな環境と安全安心を重視している点。全域で電柱・電線の地中化を進め、道路に接した宅地には幅50センチ以上の緑地帯を義務付けるという。また各所に防犯カメラを設置して住民パトロールを活発にさせる。すでに警察庁から防犯まちづくりの「重点地区」指定を受けているという。

■奏の杜のコンセプト

奏の杜のコンセプトは、「健やかな時間(とき)が息づくまち」を掲げ、日々の暮らしの中で多様な世代、様々なライフスタイルが重なり合い、陽ざし、風、緑といった環境とも調和する街づくりを進めている。

念のため、「奏での森」「奏での杜」ではありません!

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